鳥の視点、人の経験。

プロのフォトグラファーや映像クリエイターが手掛けるドローン撮影・空撮で、
操縦技術だけでは生まれない高品質の映像表現を。

ITPコミュニケーションズは、印刷を祖業として100年にわたりコミュニケーションサービスを提供してきた株式会社ITPグループの制作部門です。

B to Cの広告やランディングページ、企業・学校のコミュニケーションツール、WEBサイトなど様々な領域で、企画・デザインはもとより自社スタジオでの撮影、動画編集まで、ワンチーム、ワンストップでクリエイティブを手掛けてきました。
そうした経験をもとに、映像表現の可能性を広げより高度なニーズにお応えするため、ドローン撮影のチームを発足。

プロカメラマンや映像ディレクターが専門の訓練を受け、操縦・安全管理の資格を取得しドローンを操ることで、映像のプロの経験を生かした、クオリティの高い映像をご提供します。

ITPコミュニケーションズの
ドローンサービス

ITPコミュニケーションズのドローンサービス

ITPコミュニケーションズの
ドローンサービス

※写真はイメージです。
ワンストップサービス

ワンストップサービス

ITPコミュニケーションズには、アートディレクター、グラフィックデザイナー、WEBデザイナー、映像プロデューサー、ムービーエディターなど多彩なクリエイティブスタッフがおり、広告やCM、各種コミュニケーションツールやWEBサイトなど、ドローン撮影した素材をワンストップでご希望のカタチに仕上げ、ご提供することができます。

ネットワーク

ネットワーク

  • ITPグループが本社を構える京都には、株式会社ドローンITP企画があり、連携して全国での撮影に対応することができます。
  • ドローンITP企画には、神社仏閣や企業・学校の施設など全国各地で数多くのドローン撮影・空撮の実績があり、技術・ノウハウを共有しています。
安全・安心

安全・安心

  • 事前のロケハンにより、綿密なリスク調査/検証に基づいた飛行計画を作成。必ず2人(パイロット/安全管理補助員)以上の体制で撮影する等、安全を第一に考えています。
  • 各種保険に加入して、重要施設で撮影できるレベルの備えをしています。
  • ドローン撮影の日本全国包括許可を取得しているので、スピーディに対応できます。
  • JUIDA無人飛行航空機操縦資格、JUIDA無人航空機安全管理資格 取得

撮影・納品までの流れ

STEP.1 お問い合わせ まずはお気軽にお問い合わせフォームでお問い合わせください。
STEP.2 撮影場所の飛行・撮影可否の確認 撮影希望場所が法律的にも安全面でも問題がないかを調査・検討いたします。
STEP.3 ヒアリング・お見積もり 撮影内容とスケジュールにそってプランを選定し、お見積もりを送付させていただきます。
STEP.4 ご発注 撮影内容・お見積もりとスケジュールが確定しますとご発注となります。
STEP.5 ロケハン 事前の現地調査で飛行計画、具体的な撮影プランの作成やリスクの検証を行います。
STEP.6 撮影 撮影当日現地にて段取り等最終確認をして、撮影を行います。
STEP.7 納品 撮影データはオンラインストレージかDVDで5営業日以内に納品いたします。
STEP.1 お問い合わせ まずはお気軽にお問い合わせフォームでお問い合わせください。
STEP.2 撮影場所の飛行・撮影可否の確認 撮影希望場所が法律的にも安全面でも問題がないかを調査・検討いたします。
STEP.3 ヒアリング・お見積もり 撮影内容とスケジュールにそってプランを選定し、お見積もりを送付させていただきます。
STEP.4 ご発注 撮影内容・お見積もりとスケジュールが確定しますとご発注となります。
STEP.5 ロケハン 事前の現地調査で飛行計画、具体的な撮影プランの作成やリスクの検証を行います。
STEP.6 撮影 撮影当日現地にて段取り等最終確認をして、撮影を行います。
STEP.7 納品 撮影データはオンラインストレージかDVDで5営業日以内に納品いたします。

料金プランのご案内

  • スチールプラン 44,000

    ドローンによる静止画撮影のみの
    簡易プラン。

    撮影拘束時間:1時間

  • スタンダードプラン 82,500

    ドローンによる動画・静止画を
    撮影する標準的なプラン。

    撮影拘束時間:3時間

  • ロングプラン 132,000

    複数個所の移動にも対応でき、
    じっくり撮影が可能なプラン。

    撮影拘束時間:5時間

オプションサービス

オプション 料金 内容
ロケハン 22,000円 事前の現地調査です。飛行計画、具体的な撮影プランの作成やリスクの検証を行います。
※ロケハンではドローン撮影は行いません。
簡易動画編集 49,500円 カット編集をした1分半〜2分程度のBGM付きの動画を作成いたします。
追加補助員 11,000円 / 1名 安全管理上、必要と判断した場合は追加させていただきます。
カメラマン 22,000円 / 1名 複雑なカメラワークが必要と判断した場合には、2名のオペレータによる撮影を行います。
特種申請代行費 44,000円 海上など場所によっては特別な許可申請が必要になり、その際には別途追加料金が発生する場合がございます。
  • ※出張交通費・宿泊費は別途費用がかかります。(東京23区内は無料)
  • ※拘束時間は現地集合時間から撮影終了までとさせていただいております。

ITPグループ制作事例

  • ケーピーエス工業 ドローン撮影静止画 静止画
    スチールプラン

    ケーピーエス工業 京都府

    【企業HP】 工場外観撮影

    • 料金の詳細をみる+

      66,000円 +別途交通費
      【プラン】
      スチールプラン:44,000円
      【オプション】
      ロケハン:22,000円
  • 護王神社 ドローン撮影 動画 動画
    スタンダードプラン

    護王神社 京都府

    【神社】 広報用空撮画像+テレビCM用映像素材撮影

    • 料金の詳細をみる+

      154,000円 +別途交通費
      【プラン】
      スタンダードプラン:82,500円
      【オプション】
      ロケハン:22,000円
      簡易動画編集:49,500円
  • 京都市上下水道局 ドローン撮影 動画 動画
    ロングプラン

    京都市上下水道局 京都府

    【行政】 名所・施設紹介映像+広報用空撮画像撮影

    • 料金の詳細をみる+

      203,500円 +別途交通費
      【プラン】
      ロングプランプラン:132,000円
      【オプション】
      ロケハン:22,000円
      簡易動画編集:49,500円

注意事項

弊社は、国土交通省の「無人航空機の飛行に関する許可・承認」を取得しており、お客様の私有地もしくは許可された場所であれば、日本全国で飛行することができます。

ただし、安全を最優先し法規制を遵守するため、場所・環境・気象条件による飛行の制限事項とお客様へのご依頼事項を設けています。

場所について

ドローンの飛行には法律上の飛行禁止区域や飛行方法などに制限事項があり、飛行・撮影が制限されるエリアがあります。

  • 空港周辺

    飛行機やヘリコプターとの衝突を避けるために、空港付近でのドローンの利用は制限されています。飛行機が着陸するコースや離陸するコースにあたる空域でもドローンの利用は規制されています。

  • 都市部

    都市部の駅周辺など不特定多数の人の往来が頻発するような場所では、安全管理上飛行させることができません。

  • 高速道路、交通量が多い一般道、駅や線路の上空やその付近

    万が一墜落等の事故があった場合、交通に重大な影響が及び、非常に危険な事態に陥ることも想定されます。そのため高速道路、交通量が多い一般道、駅や線路の30m以内での飛行は行いません。

  • イベントの上空

    お祭りやパレードや展示会、スポーツや音楽のイベントなど、不特定多数の人が集まる催し場所の上空での飛行は、審査が非常に厳しく、厳格かつ大規模な安全対策規制が必要となります。現実的に飛行は非常に困難となります。

  • 学校、病院等の不特定多数人が集まる場所の上空やその付近

    学校や病院等から依頼があった場合は、休校日や休診日、早朝等第三者が往来する可能性が低い時間帯に、飛行経路を当該施設敷地内に限定し、第三者の立ち入り制限を行いつつ一定の広さのある場所において飛行させるとともに、突風などを考慮して当該場所の付近(近隣)の第三者や物件への影響を予め現地で確認・評価し、補助者の増員、事前周知、物件管理者等との調整を行います。また、第三者の立ち入り等が生じた場合は速やかに飛行を中止します。

  • 第三者の許可のない私有地の上空

    第三者の土地の上空を飛行させることは所有権の侵害に当たる可能性があります。そのため第三者の土地の上空でドローンを飛行させる場合は、所有者や管理者の許可を取っていただく方が無難です。事前のポスティングや告知など近隣への周知をお客様にお願いしております。

  • 条例で飛行が禁止されている場所

    大阪では公園でのドローンの飛行は規制されております。京都でも迷惑防止条例等で規制の対象になる可能性があります。法律以外にも自治体が条例によって独自の規制を行っています。撮影場所が飛行可能エリアかどうかご確認いたしますのでお問い合わせください。

  • 離発着のスペースが確保できない場所

    弊社は安全を確保するため、離着陸時におよそ10m四方の平坦なスペースが必要です。この離着陸スペースが確保できない場合はお問い合わせください。

環境について

ドローンはGPS信号が受信できないような場所で飛行させた場合、安全かつ安定した飛行・撮影を行うことができない場合があります。安全が確保できない場合は、飛行を中止させていただきます。

  • 山間部や渓谷

    山の中や谷、滝があるような場所では、GPS信号を受信しづらくなります。

  • 建物の中やビルの間

    建物の中では、GPS信号は遮断されます。また高層ビルなどが建つ場所でドローンを飛行させる場合、ビルがGPS信号を遮断してしまう可能性があります。

  • 高圧鉄塔や電波塔付近

    電波障害が起こる可能性のある高圧鉄塔や電波塔付近では、墜落事故の可能性がありますので、飛行を中止する場合があります。

気象条件について

ドローンは雨天時や強風時には飛行することができません。

  • 雨天時

    雨または雨が降りそうなとき、雷が鳴っていたり、霧で視界が悪い場合は飛行を中止いたします。

  • 強風時

    地上において風速5m/s以上の場合は飛行を中止いたします。

  • 夜間

    日の出前、日没後は飛行することができません。

その他

  • 危険なリクエスト

    無人航空機の性能を超えるご要望や安全を担保できない危険なリクエストはお断りいたします。

ご注意とお願い
撮影時にお客様には立会をお願いしています。
弊社としては法律を遵守して安全な撮影を行いますが、迷惑行為として抗議される可能性があります。万が一撮影中にドローンの飛行に対して抗議された場合はご対応をお願いいたします。
また、対策としてポスティングや告知など撮影場所近隣への事前周知をお願いいたします。